お世話になります。
菜の花、見事に「満開」そして「日本の春」を感じてしまいますね。
ただ私の地域では気温が低くて寒いので、春っぽく感じないのが残念・・・(1ヶ月前に植えたジャガイモはうんともすんとも芽が出てきません)。今日なんて霜降りてました。
こんなに綺麗な菜の花、鋤込むのが勿体なくなってしまいますね。
二山耕耘への突っ込み、非常に本質を突いたご意見で面白かったです。
「思ったほど鋤込めない」との事、伊原さんの時代は内盛り耕耘が主流?なので、内盛(一山)耕耘に比べると鋤込め、爪への負荷も少ないので推奨されていたのではと思います。
→以前伊原さんの動画を拝見しましたが、20年ほど前の2駆のトラクターをご利用されてました。
また、ロータリのカバーを上げていると耕耘開始時に土が飛んでしまうとの事ですが、開始時に逆転で10~20cmほど耕耘し、その後に正転に切り替えて耕耘すると、逆転耕耘して出来た「壁」が後ろに飛ぶ土をブロックしてくれますので、土は飛びません。
→3/11のジャガイモ定植ネタで綺麗な二山耕耘されてますが、おそらく土が飛んだのではないでしょうか。
→私は畑で二山耕耘の畝が欲しい時に尾輪をつけて自動耕深OFFで上記の耕耘方法をしてます。内盛(一山)耕耘でも、上記の方法で耕耘すると土は後ろに飛びません。
水田で二山耕耘する際は尾輪なしの自動耕深ONです(平畝耕耘と変わり無いのですが・・・)。
機会があれば、一度お試し下さい。
毎回よいアドバイスをありがとうございます。
二山耕の最初は逆転にするのは思い付きませんでした。
ただ大きな田んぼで何度も繰り返すのは少し面倒で、今回はリアカバーを効かせて耕運しました。
自動耕深オンと同じ状態ですねが案外うまく行きました。
記事にしてますのでまた見てください。
井原さんのビデオ どこかで売ってるんでしょうかね?
ジャガイモ 4月になれば芽吹いてくるでしょう
我が家では土の中でだいぶ新芽が大きくなってました。
菜の花、綺麗に鋤込められてますね。お疲れ様でした。
先日の私のコメント言葉足らずだったのですが、水田での二山耕耘する際は開始時の「逆転」は実施してません。仰るとおり、水田一枚あたり何十回と切り替えしないといけなくなりますので面倒なのと、自動耕深ONなのでリアカバーが地面に接してる(耕耘開始時に数秒間同じ所でロータリを回転させると凸凹にならない)からです。
畑や転作田で野菜を播種定植する際のみ、逆転使ってます。
私のトラクターは、オプションで延長フラップが付いていないので、必要な時のみ逆転をこれからも使っていきます。
伊原さんのビデオなのですが、現代農業のサイトで以前無料公開されてました。
http://lib.ruralnet.or.jp/video/
※Google Chromeでも再生できます。
※毎月無料公開の動画が変わるので、今は公開されてません。
ジャガイモ、試しに掘り返してみました。芽吹いてまして新しい根も生えてました。もうちょっと暖かくなることを期待したいと思います。
了解ですよ。
私のやり方とほぼ同じと言う事ですね
家の場合は自動耕深がないので尾輪を効かせていますが同じ理屈です。
現代農業のサイト いろいろ面白いものがあるんですね。
思わず見入ってしまいました。
これからも参考にしたいと思います。
ジャガイモ心配なさそうでよかったです。
我が家は黒マルチが風で剥がされて何度か掛け直してます。
まだまだ経験不足の所があって しばらくは苦心しそうです。