田があれば田に悩み 

カテゴリ:み教え

久々に宗教の話です。

大無量寿経と言うお経の中に現代語訳でこんな一節があります

「田があれば田に悩み、家があれば家に悩む

田がなければ田が欲しいと悩み、家がなければ家が欲しいと悩む」

人間そんなもんで どこまで行っても幸せになれないものです。


ただ 不幸せか?と聞かれるとそうでもなさそうで

今の幸福度50%と言った具合の人が多いでしょうね。


人間は科学や文化の力でも解決の出来ないどうしようもない状況になった時

人間以上のパワーを持ったものに頼んでいき

問題が解決されたり 解決されたように感じる

これを宗教と呼ぶと考えられます。


たとえば不治の病になったり 子供が家出して行方不明になったり

そんな時 神仏に頼んでいくものです。

ただ 今の世の中 それほどまで困る事はない

そして科学の発達が 人間を超えたパワーを持つものを信じさせなくなっています。


したがって無宗教の人や宗教離れが進んできているわけです。


「田があれば田に悩み、家があれば家に悩む

田がなければ田が欲しいと悩み、家がなければ家が欲しいと悩む」 

どこまでも幸せになれない人間を救ってくれるのが仏教

仏教の目的そのものが抜苦与楽 苦を抜き 楽を与えるのですからね。


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