堤防の草刈り 

カテゴリ:肥料

これは少し前に車から撮った写真ですが

今年も堤防の草刈りをやってます

DSCF8064.jpg

毎年2回 春と秋に那賀川下流域の堤防すべて草刈りしているようです。

刈り取った草は まとめて巻きものにして持ち去ります

DSCF8065.jpg

ずっと前からこれを繰り返しているんです。

それでも雑草は生え続けます。

誰かが肥料をやったこともなく 近くに肥料の元となるものもない


たしか農業と言うのは その土地にある栄養を吸って

育った植物の一部を持ち去って行われる行為だから

持ち去った分を肥料で補ってやらなければ

持続的に続けていく事が出来ないわけでしょう

なんて書いた事がありました。


この堤防の雑草は 持ち去るばかりでも旺盛に生えてきます

どこから栄養を貰ってるんでしょう。

たとえばリン酸  化学肥料ではもっぱらリン鉱石に頼っていますし

有機質肥料では魚粉に良く含まれています。

でも 堤防ではこれらをどこからも持ち込んでいないわけです。


こう言う事が考えられます。

もともと土地にはリン酸は十分すぎるほど含まれているけれど

不溶性リン酸がほとんどで 植物は利用できない

だけと強力な根酸を発生させて これを溶かしながら食ってる雑草もある

この雑草を刈り取っても 根っこが残ります。

根っこには溶かして食ったリン酸が残っているので

この根っこが腐った時 他の雑草が利用してリン酸を吸収している


ひ弱い雑草は光合成や根粒菌などで窒素を取り込み

やはり根っこに残して 次の代の雑草に引き継いでいる


思わぬところで 根っこの重要性が見えたような気がするのですが

管理人の憶測にしか過ぎないのでしょうか・・


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