コンバインロスの注意点 悪条件の稲刈りの場合 

カテゴリ:コンバイン

今年は異常気象でしょうか どことも雨が多いみたいですね。

雨の合間を縫っての稲刈り どうしても稲が濡れた状態になりがちです。


先日の雨中の稲刈りや今日の半倒伏の稲を刈ったりしてるうちに

コンバイン後方に籾がだいぶ落ちてるのに気が付きました。


別な故障で来てもらったクボタの修理屋さんに教えてもらった事です。

前にコンバインの収穫ロスと言う記事を書いた事がありますが

悪条件で稲刈りした場合 脱穀部の詰まりをチェックする必要があるようです。

DSCF7506.jpg

脱穀部を開けた状態ですが 受け網の後ろ側に籾がいっぱい詰まってるのが見えますか

受け網は簡単に外せます

上の網は上方へ 下の網は下方へずらすと外れます

DSCF7507.jpg

の部分は

穂切れ粒や枝梗付き籾などの選別の悪いものが再度帰ってくる2番出口です

そして受け網と下の鉄板との隙間が狭いでしょう

ここにいっぱい藁シブや土などが固まって付いていました。

これでは受け網を漏下しにくくなりますよね。


そして下側の受け網の下には 揺動棚があります

DSCF7510.jpg

窓のブラインドを横にしたようなスリット状のプラスチックの板が

チャフ・シーブと呼ばれる部分で

ここにも藁シブが固まったようにいっぱい付着していました。


この下でトウミファンによって風選され

一番ラセンでもみとして送られるわけですから

ここの詰まりは致命的にコンバインロスを増やすわけです。

DSCF7511.jpg

倒伏稲や濡れた稲を刈る時は 扱ぎ胴を開けて

この部分をチェックした方が良さそうですよん・・


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