かずさんの、言うとおりだと思います。
天気の悪いのは世界中異常気象だし、
肥料も高いのも世界中資材高だし、
良い機械は、どこでも、むちゃくちゃ高いし、
どこでも条件は、たいして変わらないのかも、
しれませんね。
用は、心の持ち方しだいですね。
そうなんですよね。
思い通りに行かないのが世の中
でも思い通りに行かないと腹が立つ
意識を自分の内側に向けることが大事なんでしょうね。
稲が思い通りに育ってくれないときは
素直に稲の側に立った考えが必要かもですね。
まさに炭素循環農法の真髄ですね。
炭素循環農法は稲を育てるんじゃないですから。
稲を育てるのは田んぼの中にいる生物多様性の最小物の
微生物群ですもの。
そう考えるとやれ肥料だ消毒だ追肥だなんて右往左往していることが無意味になってきます。
稲は勝手に自分の吸いたいベストタイミングで養分を取りにきますがそれがわかっているのは共生関係の微生物のみ。人間にはわかりませんね。自然の力をコントロールできないですから現代人は・・・
将来、天候や地震などをコントロールできるくらい科学が進化すればベストタイミングの養分供給が出来るようになるかもですね。
微生物に任せた炭素循環農法 ただ傍観してるだけでいいのですから
雲の上から下界を眺めている仏さまの気分ですね。
ただ農業だけに関わらず生活していく上で、どんな不都合が事象が起きようと
原因を他に向けようとせず 内感(自分自身を振り返る)して行く事が
仏教的な考えと思っています。
科学が進歩すれば植物の研究によってベストタイミングの養分供給は出来るようになるかも分かりませんが、人はなぜ生きるのかなんて根源的な問題は
やっぱり宗教や哲学の領域なんでしょうね。