唐獅子牡丹の話 

カテゴリ:み教え

今日は農業を離れてありがたい話

年末 深夜番組で映画は見ますか?

任侠映画 背中で泣いてる唐獅子牡丹 なんて見てないですかね・・


唐獅子牡丹 実は我々浄土真宗の本山 本願寺に有ったんです。

阿弥陀様の祭られてる須弥壇を支えている動物の彫り物に

唐獅子が彫られています。

唐の時代に中国から伝わったので唐獅子と呼ばれていますが

実はライオンの事です。


牡丹は本願寺の欄間にずらりと彫られています。

なぜ お寺に唐獅子牡丹なんでしょう・・?


百獣の王ライオンは自分より強い動物が居ないので殺される事がないはず

でも 一つだけあったんです。

それは 腹の中に居る虫によって中から食い殺されて行くんですね。

獅子身中の虫 こんなことわざを聞いたことありませんか?

信頼していたものから裏切られる事です。


この腹の中の虫を退治するただひとつの解毒剤が牡丹です。

牡丹の下で寝てしずくを浴びたり牡丹の花を食べたりして

虫を駆除してたんですね。


では お寺の唐獅子牡丹はどういう意味でしょう

百獣の王ライオンよりも強いのが人間です

人間も腹の中から食い殺される事があるんです。

それは 煩悩という虫の依ってです。

この煩悩を消すことができるただ一つの解毒剤

それが仏教(我々の所では南無阿弥陀仏)だったんですね。


来月 1月12日に本山にお参りする予定ですので

はっきりとこの目で確かめてきます。





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