鶏糞稲作の注意点 

カテゴリ:2015年稲作

ほんとに雨が多い。

田んぼは乾く暇がなく 少しでも晴れ間が出たら鶏糞散布を続けています。

今回の発酵鶏糞(ナンチク)は湿っぽくて塊が多いから

グランドソワーの出が悪く 詰まることがある

だから狙い通りの量が撒けない。

もう一度撒くと今度は量が多すぎる


鶏糞にはフィチンと呼ばれるリン酸が多く含まれ

稲には吸収しやすいリン酸ですので稲は固く育つはずなのですが

量が多すぎると倒れやすくなる。

DSCF7393.jpg

2011年の菜の花緑肥で稲を育てたときに

菜の花の生育の悪かった場所に鶏糞を撒いたあたりは倒伏しました。

だから鶏糞稲作をやる時は、その施肥量を十分検討しないと倒れるか

やせ出来で収穫量が激減するかになるでしょう。


去年は反当15袋入れて 湾曲倒伏もせず余裕だった

ただ現在使ってるナンチクはただの発酵鶏糞ではなくて

鶏糞以外の食品汚泥や動物質加工残差などが入っているようで

普通に売られてる発酵鶏糞とは肥効の現れ方が違うはずなので

一概に参考にされては失敗するかもしれませんよ。


今年は反当17袋を目標に入れたが あとから袋表示を確認したら

20150410_081125.jpg

窒素量が去年は2,9パーセントだったのが

今年は3,5パーセントになってる

少し不安になってオンダン農協に電話して確認したら

中身は去年と全く同じで 窒素 3% リン酸 3% カリ 3%

で変わりないとの事でした。

袋の中身が塊が多いことも話すと 

湿気の多い時期に生産したのはどうしても機械散布で詰まりやすいとの事

大量に撒かれるところはペレットをつかってると話してました。

ついでに価格を聞いてみた。

配送料は1袋30円 ナンチク粉が140円 ペレット170円でした

思いのほか安いので来年は直接購入するつもりです。


今日も朝からまた雨

夕方に積んで帰った分は軽トラごと倉庫に入れてあります

20150410_091527.jpg

さていつになったら終わるのか 先行き不安です。



各田んぼによって投入量が違ってしまったので

今後の管理のために記録しておく


朝川 西2枚 反当17袋

今川 西    反当14袋  耕作放棄地だから雑草があったので
                  量を減らすつもりが多くなった

藤野 2枚   反当17袋  一度撒いて13袋だったので再度周りから撒きなおした
                  真ん中の方は2回目は撒けてない

篠原      反当13袋

窪地      反当17袋   撒きなおしをしたのでばらつきが多いはず

石田西    反当17袋    周りから撒きなおしたので真ん中は少ない

オオジ    反当15袋    北と西の畔際だけ2回撒いた



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