徳島の米は美味しいけど粒が小さい 

カテゴリ:2015年稲作

農協の説明会で営業に回るとタイトルのような事を言われると話してた

だから選別網をそのレベルによって変えていく

通常のコシヒカリは1,8mm 阿波美人は1,85mm 

プレミアム阿波美人は1,9mmにするとの事


我が家のお米も同じように美味しいけど粒が小さいですねって

メールをもらった事があります。


暖地稲作の宿命でしょうか

登熟期に昼夜の温度差が大きいほど穂肥もどっさりやって米粒を太らせる

徳島でこれをやると青垂れてしまうか穂イモチやモンガレ

逆に収量が下がってコメの品質も悪くなる

だから穂肥のタイミングとその量が大事になってくるはずなんだが

最近では一発肥であんがいラフなやりかたになってるのが現状

我が家でやってる「への字稲作」では穂肥時期までに

稲に栄養をやって太く大きく育てるから米粒を大きくして

青タレる事無く 食味も落とさず米粒を大きく出来る

はずなんだけど まだそこまで到達してない経験と勉強不足


友人に聞いた話で 野球の練習試合で父兄がおにぎりを持ち寄ったけど

北海道からわざわざ取り寄せてると言うこだわりの方のおにぎりが

まったくおいしくなかったとの事

確かに粒が大きいほど米はうまいはずなんだけど

その作り方と肥料 特にミネラルをいかに効かせてるかで食味も変わると思う

こちらの阿波美人が美味しいのは那賀川の水のおかげでしょう

一度大水が出るとしばらく濁りが引かないが この時にミネラル分が運ばれる

そう考えるのは私だけでしょうか


プレミアム阿波美人は1,9mmの網で小さな米を落としてしまう

くず米の量はかなり増えるかもしれないが

玄米そのものが太く育ってないとやっぱり粒が小さいと言われるかもしれんなあー。


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