根こぶ病は回復する 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

11月23日の記事で根っこにこぶがある事を書いたけど

指導員に写真を見てもらったら「根こぶ病」ですと言われた

これに付ける薬はないとの事 防除の為の薬剤はあるけど

残留しやすいので今からは使えないそうです。

ただこぶの上から新しい根が出てきて回復する事もあるとのこと。


018_2014120303501583b.jpg

現在の花かざりの圃場 かなり欠株して寂しい限りです

根こぶ病の株は朝の間は夜露を吸って葉は元気にシャキッとしてるんですが

昼からは根っこから水分を上げられないので葉がベタッと倒れてしまいます

それに葉色が異常に濃くなってるのもある。

20141121_155353.jpg

こんな感じの株はほぼ根こぶ病に間違いないです。

それで病気が広がらないようにおかしなのは引っこ抜いたから

沢山欠株してしまったんですが そのままにしておけばよかったと反省してます

003_20141203040127bca.jpg

地上部にこぶが見えてる株がまだたくさんあるのですが

引っこ抜いてみると

004_20141203034841e2b.jpg

上の方ので土に接触してる部分から新しいひげ根が出てるのが分かります

014_2014120304053755a.jpg

この株なんかは根っこのこぶが見えてるけど 茎は大きく育ってます

根こぶ病から回復したと思われる


それで傾いたりぐらぐらしてる株に土寄せしてやりました

017_20141203040849d5f.jpg

ただ土寄せして株元を押さえただけでは

強風にあおられるとまたグラグラになってしまうようなので

下葉を1~2枚埋めるようにして株元に土を盛り上げています。

安定するほど新しい根が出やすいようです。


根こぶ病が一旦発生した圃場ではこぶの中に多量の休眠胞子が出来

10年くらいの間死なないとの事

気温が20~24℃くらいの時に休眠胞子から遊走子が出てきて

アブラナ科の野菜の根に感染するらしい

効果のある薬剤は土壌殺菌剤のオラクルなどが一般的です。



関連タグ: 菜の花, 根こぶ病,

コメント

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


ブログパーツ