今年のお米の食味 

カテゴリ:2014年稲作

今年は食味アップを狙って天然にがりの流し込みをやりましたが

その効果はあったみたいで味音痴の自分でもわかるくらいです。

天候不良で最後の登熟が悪く 米の粒が太く大きくならなかった

お米は粒が大きいほど美味しいはずなんですが

買ってもらってるお客さんからは「米粒が小さい気がするけど美味しい」

の感想を何人かからメールでもらいました。

自分で食べてみての感想ですが、しっとりしたモチモチ感 あっさりした味

と言うところでしょうか。

前に食べた事がある魚沼産コシヒカリに近づいたような気がする。

天然にがりには硫酸マグネシュウムが93%まで濃縮されて入ってる

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これを田んぼに流し込んだ

時期的に穂が出る頃と実ってくる頃が食味アップの効果があるそうです。

それにしてもいつもと違う事をしたのは化学肥料を止めたのと

にがりの流し込みしだから 大きく影響した気がします。


そして化学肥料で育てたへの字米は 穂肥に苦土重焼燐を混ぜてやった

ホントは地力資材に使うべき資材で 水溶性リン酸とく熔性リン酸が含まれている

狙いはリン酸効果ではなく 作物に吸収されやすいと言うリン酸苦土

他の苦土成分よりも顕著な効果が表れると言われる

さてそのお米の味なんですが

これもおいしく仕上がったと感じています

噛むほどに甘みが出てくる そしてこってりとしたモチモチ感

どちらが美味しいかと言えばニガリをやった方が美味かったです。


さて乾燥機の停止水分を高めにするほど食味が良くなる

なんて記事を書いた事があったと思うが

どうも籾すり機のだっぷ率が下がってやりにくく

途中から水分15%で仕上げて行った。

食味の事が心配で どちらのお米も食べてもらったお得意さんに聞いたら

問題なく美味しいとの答えでした。

やみくもに玄米の水分を高くする必要もないようです。


さて次作も美味しいお米作りに工夫を凝らしていきますよ~~ん。


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