夏落ちした田んぼにも過リン酸石灰を入れた 

カテゴリ:2013年稲作

井原さんの本によると

堆肥だけで稲を作ると出穂前に自動的に色が褪めてくる

稲の出穂はお産と同じだから満腹では良くない

身を軽くしてお産しなければいけないので

葉身窒素を自分で少なくしてるって書かれてます

それこそ若竹色になってくるらしい

我が家のオオジがかなり色が褪めて 若竹色になってます。

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両方とも我が家の耕作田ですが、右の田んぼがかなり色が薄いでしょう

カラースケールを当ててみると

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4くらいしかありませんでした。


普通の作り方 V字稲作では元肥が切れてこの色になるのですが

穂が出る頃は穂肥が効いて来てまた色が濃くなってきます。

への字稲作の場合は穂肥をやらないので 色の薄いままで終わってしまうかもしれない

地力窒素でまた色が濃くなってほしい所ですが

去年までは やっぱり秋落ちを心配して穂肥を少しやってました。

今年は穂肥に窒素肥料はやらないつもりですが、やっぱり心配で

オオジには過リン酸石灰をやることにしました。

効果がどんなふうに出るのか、田んぼの真ん中で分けて半分だけ施肥しました。

2.3反の半分に一袋だから 反当20kgの施肥です。


穂肥に窒素肥料をやると玄米のたんぱく質含有量が増えて食味を落とす

リン酸は実肥と呼ばれるくらいだから葉色は上がらなくても効果はあるはず

食味を落とさず収量も確保するにはこれがうまく行けはいいかなと思ってます。


東の方の田んぼのグループも色がまちまちになってきた

008_20130712041335.jpg

手前の田んぼが特に色が濃い 秋に石灰窒素をやった田んぼです。

こちらは稲に任せてみる事にしました。


そして我が家の2枚の田んぼ(窪地と篠原の田んぼ)も走り穂がでました

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今年はすんなりと穂が出てますので調子がよさそうです。


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