この問題は非常に難しい問題だとは思います。
ただ、今の憲法のままでは日本国を守れないのも事実、、
隣の国がナショナリズムで国民を統治する為、史実とは異なった事を長年国民に教えて来たため
中国・韓国は名指しで日本国を敵対視している今の現状を加味すると、やはり改正する事は必要なのではと思ってしまいます。
全く根拠のない南京大虐殺のでっちあげ(しかも日本のODAを使って、、)文化大革命でどれだけの国民を虐殺したのか、、、
また、韓国は事あるごとに謝罪と賠償と言ってますが、1965年日韓基本条約により当時のお金で韓国の国家予算の1.5倍北朝鮮の分まで支払ってます。韓国政府は賠償と引き替えに1945年8月15日以前の戦争にかんする全ての請求権を放棄してます。また、従軍慰安婦はググればいくらでも出てきますが、、
ちなみに韓国政府はライダイハン問題の件は謝罪も賠償も行っていません。
確かに戦争は、儲かりますからね。これからの成長産業は農業の六次産業化などではなくて、軍事関連ですかね。
憲法96条改正についての議論をする前に、戦闘で死んだ兵士の動画をモザイクなど修正なしで、テレビのゴールデンタイムに放送してからにしたら良いと思います。戦車の中で血とミンチのスープになって死んだ兵士や、ぶつ切りになった体から内臓がドバーと出てるのとか。そうすれば憲法改正が、他人事でなく自分のこととして考えられるでしょう。自分たちや家族は、戦場に行かなくてすむ指導者や社会の上層部、またはアメリカが始めた戦争で自分、夫、子供や孫がスプラッタムービーそっちのけの凄惨な死に方をしても、それが国益のためだと納得できるかどうかではないでしょうか。
国家の第一の目的は、国民の生命と財産を守ることです。自衛隊が国防軍になって増加するであろう軍事費をどうやって賄うのでしょうか。増税と社会保障など国民生活に関する予算の削減でしかないでしょう。これでは、一部の富裕層を除く大部分の国民にとっては、国栄えて国民滅ぶことになるだろうと思います。
最後に、憲法96条を改正した後に何が待っているでしょうか。自民、公明、維新などで過半数を取れば何でもありになります。新聞・テレビでキャンペーンすれば、国民の過半数の賛成などあっという間でしょう。自民党の憲法改正案が目指しているところは、権力を縛るために生まれた憲法を、国民を縛るための憲法に変えることです。
現行憲法があるために作れない法律を、いくらでも作って国民の権利を制限するようになるでしょう。変える変えないの議論は別にしても、根本規範である憲法を改正するためのハードルは高くあるべきで、先進諸国でもそうあります。
確かに韓国は日本に対して従軍慰安婦問題を執拗に追及してるけど、韓国もベトナムで拷問や虐殺 それに婦女子への暴行強姦によってできた子供たちをライダイハンと呼んでるんですね。
どこの国でも戦争になると過ちを繰り返してしまいます。
国防をアメリカおんぶの安保条約に頼り続けるかと言うのも頼りない話になりますし、かと言って戦争放棄を貫かないとだめだと思います。
一部の政党に憲法を自由に操られる事だけは止めなければと思ってるんですよ。
おっしゃる通り 過半数を得た政党が憲法を操る
日本国憲法の三大原則にあった国民主権、基本的人権の尊重はどっかへ飛んで行ってしまいそうです。
そして今でも右寄りの発言を繰り返す安部さんは自衛隊を海外に派遣し日本の強さを誇示するようになるでしょう。
戦争の親玉と言う歌があったのを思い出しました。
http://youtu.be/jqWpAl-KrrY