代かきと減水深 

カテゴリ:2013年稲作

代かきは何のためにやるのかなんて考えた事ありますか

田んぼの表面を均平にして苗をむらなく育てるためですが

一番の目的は水漏れを防ぐためでしょう。

日本の田んぼで水稲が作れるのは、代かきをすることによって

地下に水が漏れていかないように出来たからと言っても過言ではありません。


この代かきも丁寧にやるほど水漏れが少なくなるわけで

我が家の場合 水持ちはかなり良い方です。


荒代かきから仕上げ代かきの間は水持ちは非常に悪いので

嫁さんの両親は田んぼの周りから水が漏れてないか探し回ったらしい

仕上げ代かきから後は水持ちが非常に良くなったので

やっぱり田んぼを良く練るほど水が抜けにくいと言う事でしょう


我が家の前の田んぼ 毎年代かきが雑で水持ちが悪くなってます

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3日前に大雨で満水の状態から2日でこんなに水が減りました。


一日の減水深が大きいと水管理が大変ですが

あまりにも水持ちが良すぎると酸素不足になり稲の生育に良くない

適度に水が入れ替わる事によって 水の中に解けた酸素が供給される

普通の稲作をやってた頃 初期の分げつが進まず心配して指導員に診てもらったら

酸素不足が原因だから軽く小干しすればよいとの事で

実際に小ヒビが入る程度に干してみたら分げつが良くなった経験があります。


だいたい一日の減水深は2~3cmが理想的だと言われていますが

そんなに減ったら毎日の水管理が大変ですわね

我が家の場合その半分程度ですが全く気にしてません

への字稲作は初期の分げつが少ないほど中間追肥がやりやすい

酸素不足で苗が弱ってさみしいほど喜んでますよ。

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