毎日興味深く読ませていただいています。うどん県の中心部の者です。
以前隣の県なのに田植えが遅いと言うお話でしたが、こちらでは用水を溜池に頼っています。したがって満濃池のゆる抜きが6月15日頃に行われますが、他の池もそれにならってその前後に行われます。したがって田植えはどうしても20日頃になります。
ところで、たばこ後の稲ですが我家も昔スイカを作っていた時は7月下旬に田植えをしていました。稲の状況は秋の寒さが早く来た時は収量減ですが、そうでないときは若干収量減ですが、米は非常にきれいでした。刈取も11月3日が来れば熟れてなくても刈っていたようです。それ以後は気温が低く実が入らないということでしょうか?
最近でも7月下旬に田植えをしている方もいます。8月中旬に田植えをした時もありましたが、さすがに丈は短く収穫はゼロだったようです。直播栽培では6月中に播くと収量は普通、7月に入ると1日に付き1斗ずつ減収するといわれているようですね。
毎日拝見してますが、久しぶりにコメントです
米作りってほんとに色々有るんですね!
11月に稲刈りするのは、岐阜地方の「初霜」くらいと思ってました
どんな品種か興味がわきますね~
コメントありがとうございます。
香川はかなり田植えが遅いんですね。
8月中頃の田植えは収穫ゼロという事は、こちらではお盆過ぎに稲刈りですのでうまくすれば2期作もできるかと思ったのですが無理と言う事ですね。
7月の直播栽培 1日遅れるたびに1斗づつ減収すると言うのも公式的に覚えておくと役に立ちそうです。
「初霜」ってあのハツシモですよね。
農林番号の付いた品種は漢字で書かずカタカナ表記だったような気がします。
倒れやすいけどそのほかは少肥で良く採れ、コシヒカリの次にうまいとか。
一度作ってみたい品種でした。
岐阜地方ではこの品種を11月に稲刈りですか。
いろいろと知識になって良かったです。
近年2毛作助成が反15,000円着きますから
全国的にお試しにいろいろ、やってるみたいですね。
私んちも、2反ちょっとの大麦を、来年の6月初旬に
刈取だから、6月半ばまでに、みのるの成苗植え
にするか、直播にするか考えていますが、
収量は、倍のひらきは、有るでしょうが
飼料米なので、どっちもどっちでしょうね。
しかしその後、又大麦を連続で作るとしたら
前者でしょうか、いやいや選挙で農政が変わって
あ~あになったりして、何をしたらいいか
運しだいですね。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。
こちらでも麦を作ってる田んぼがありましたが
やはり助成金目当てだったんでしょうね。
ただ稲を作るにはタイミングが合わないのかやってませんでしたけど。
大師匠井原豊さんの本では麦あとの田んぼで米を多収する技が紹介されてましたけど
どうせ飼料米にするんだったら収量に関係なく所得補償が出るんでしたよね。
民主党は頼りないからわずか数カ月で制度がころころ変わるからあてになりませんね。
政府に対しては 「なんまんだ なんまんだ」
自分の田んぼには「なんまいだ なんまいだ」って言うしかないでしょう