今年は定点観測を止めてますので葉齢がはっきりしませんが
だいたい6.5葉か7葉くらいになりますので
への字追肥を6月1日から3日間でやりました。
菜の花跡以外はMリンpk15kgと硫安は今年25kg入れたんですが
Mリンは5月12日に業者さんのところで混合に行って

材料代だけで提供してもらえるのでたくさん来てましたね。

家に持ち帰りオクラのトンネル用に使った農サクビを掛けて
温度がなるべく上がるように外に置いておきました。
Mリンは一緒に混ぜるMリンカリンと言う酵素が過リン酸石灰を発酵して
吸収しやすい形に変えてくれる物で
積算温度が300℃必要です。
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田んぼで流し込みの間に少し調べてみた
平均的な株で茎数7本 草丈28cm カラースケール 5でした。
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隣との比較では一週間ほど遅れて植えた
隣の田んぼ(左)がかなり賑わしい
これから一気に追い抜きますよ。
菜の花の栽培あと(左)の田んぼはかなり色が濃くて
分げつもだいぶ進んでます
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ちょっと出来すぎで倒れるかもしれない
Mリンpkだけを15kg入れたけど
も一度10kgほど入れようかと思ってます。
こちら多収品種のオオナリですが
ここも菜の花跡だけど多肥で育てるとのことで
Mリンと一緒に硫安10kg入れました。
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さてどうなることやら ここも倒れるかもしれんなあ・・
現代農業7月号にまた記事を書きました。
一応動画でクッチャベッてます。