収穫を続けてる菜の花(花かざり)だけど調子が上がったのは暖かかった時だけ
今は低迷状態で収穫量も半減してます。

葉の大きさはそれほど大きくないけど 数が多く賑わしい
ずっと尿素を少なめに反当4kg程度8日おきくらいにやってたけど
最近はつぼみの色が思うように上がってこない
それで指導員に相談したら アンモニア窒素だけだと芯止まりして葉色も
上がりにくいこともあるとか
厳寒期は硝酸態窒素と交互に施肥するのが良いのではないかとのことでした。
尿素の窒素成分はアンモニア態窒素なんだけど
植物に吸収されるのは バクテリアによって亜硝酸に変化し
さらに硝酸に変化して吸収されるらしい
だから最初から硝酸をやっておけば効率が良いというわけ
最初の頃使ったS604を反当20kgより少し多めにやって
10日ほど経ちました。

新しく出てきた葉の色が透き通ったようにきれいな青緑色になってきました。
もちろんつぼみの色も濃くなったような気がします。
ただ価格的に窒素成分が高く少しの量でいける尿素のほうが安くつくので
そちらを主に使って調子が落ちてきたら硝酸をやる程度に考えています。