一番始めに田植えした田んぼで出穂してました。
予測通り14日頃の出穂となりました。
ジャンボタニシがいっぱい居る田んぼで除草剤を使ってません。
すぐ横の田んぼは今年から引き受けた田んぼで
窒素肥料は入れてないけど、雑草残渣でやっぱりすごい出来になってます。
我が家の保有田(写真右)は生育がよすぎて中干しをきつくしたのと
2回目の追肥を尿素1kg減じたので色がだいぶ薄くなってしまいました。
左の田んぼは硫安20kgと尿素7kgですので
濃い色のまま走り穂が出てます。
中干しをきつくした後 水を入れると下葉が枯れてきました。
根っこが水根から畑根に変わってしまったからでしょう。
でもまあ 分げつ数も取れてることだし
安心してみてられるくらいです。
さて出穂からだいたい30日で稲刈りになるので
お盆過ぎか20日頃から稲刈りとなりそうです。
これからはしっかりと光合成して籾にデンプンを詰め込まなければならない
梅雨明けが遅くなりそうなので日照が心配だね。
ところでほんとにほんとに欲しかった念願の色彩選別機を購入しました。
今年3月に発売開始したばかりの新型で
圧電素子を使ったピエゾバルブでエアバルブの反応を早くしたので
処理能力を上げているみたいです。
それにLED光源を使ってるので暖機運転が30分から5分に短縮したとか
新型にふさわしい機能があるみたいです。
同時に購入したエアドライヤ内蔵のコンプレッサーですが
キャスターが付いてないので移動が大変
160kgもあるのでどうやって移動するか検討中です。
また詳しいことは試運転の頃にアップしますね。