厳寒期の窒素肥料 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

収穫を続けてる菜の花(花かざり)だけど調子が上がったのは暖かかった時だけ

今は低迷状態で収穫量も半減してます。

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葉の大きさはそれほど大きくないけど 数が多く賑わしい

ずっと尿素を少なめに反当4kg程度8日おきくらいにやってたけど

最近はつぼみの色が思うように上がってこない

それで指導員に相談したら アンモニア窒素だけだと芯止まりして葉色も

上がりにくいこともあるとか

厳寒期は硝酸態窒素と交互に施肥するのが良いのではないかとのことでした。


尿素の窒素成分はアンモニア態窒素なんだけど

植物に吸収されるのは バクテリアによって亜硝酸に変化し

さらに硝酸に変化して吸収されるらしい

だから最初から硝酸をやっておけば効率が良いというわけ

最初の頃使ったS604を反当20kgより少し多めにやって

10日ほど経ちました。

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新しく出てきた葉の色が透き通ったようにきれいな青緑色になってきました。

もちろんつぼみの色も濃くなったような気がします。

ただ価格的に窒素成分が高く少しの量でいける尿素のほうが安くつくので

そちらを主に使って調子が落ちてきたら硝酸をやる程度に考えています。

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やっぱり冬は化学肥料にかなわない 

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一月前に有機肥料を試すなんて記事を書きましたが

その後 2回目の追肥の時に

油粕や鶏糞を入れた畝にはNK肥料を入れなかった

尿素は畝の肩に全畝4kg程度10日おきに入れてる

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手前の4畝が有機肥料 奥の5畝はNKを入れたところ

明らかに色と草丈が違うように思う

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左2畝は菜種油粕を条間に入れています

左から3畝目は鶏糞を入れた

気温の低い時期は有機肥料の分解がゆっくり過ぎて効いてこない

時間が経過すればそれなりに効果は出ると思うんだけどね


「米は地力で取れ麦は肥料で取れ」と言われるゆえんは

気温の高い夏に作る米は堆肥などの分解が進むからよく効くが

冬の寒い間は化学肥料で直接窒素を効かすのが良いと言う事でしょう


この田んぼは中手品種の花かざりですが

ここのところ急に寒くなったからなかなか蕾が出てこない

それで有機肥料の畝にも条間にNK化成を入れてやりました。


今年は菜の花の値段がかなり安い

その上 CR京の春は収穫量が去年の一昨年の半分くらいになってしまい

全くさえない 今のところ孫の脇芽も色の濃いのを収穫してつないでるが

こちらの花飾りが早く出てこないと手持無沙汰になってしまいますわ。

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葉面散布の効果 

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菜の花の早生品種CR京の春は収穫量がガクンと落ちた

側枝の収穫を一通り終わると後に出てこないからそろそろ終わりかもしれない

前に作ってた春蕾はもっと長く収穫できたように思うのにおかしいです。

さて今の京の春の様子

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雨が時々降るので葉のしわも回復し 蕾を付けながら茎も大きくなってきた

もう出てきた側枝はほとんど採り終わってしまった。

後から出てくる孫の脇芽をなんとか収穫できるように葉面散布をしたのが

11月27日だから8日が経ちました。

その間にもう一回葉面散布したけど雨が時々降るので間隔が長くなった。


さて葉色スケールで計った場所

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前回はカラースケール4だったけど5に上がってます

もう一ヶ所は

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4のまま変わりなし


ただ目的の脇芽だけど 蕾の色が濃くなってきてるのがある

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全部ではないけどかなりよくなってきた

でも蕾が小さく茎も短いので束にする時やりにくい

もう少し様子を見る事にします。


中手の花かざりは親の蕾をかいで芯を止めてる最中

2日置きに見て回ってます

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京の春に比べるとかなり大きな蕾が出てます

取りおくれると花が咲きかけのもあり そして側枝も伸びてきてるので

今月後半から収穫を始められるとおもう

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根こぶ病でダメージが大きいがなんとか回復してきた

さてしばらくはのんびりさせてもらいますか・・

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有機肥料その後 

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菜の花(花かざり)の条間に試しに入れてみた菜種油粕と鶏糞

17日目になるけど少し差が出てきた


菜種油粕                       鶏糞
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鶏糞の写真は左は鶏糞を入れてるけど右は籾殻のぼかしとクンタンを入れてある

どうです 明らかに左側の写真 菜種油粕の方がよく茂ってますね

菜種油粕の窒素成分は5~6% 鶏糞は2,5~3%

肥効は窒素成分の違いに比例して出ているのがよく分かるように思います。

これから少しづつ分解が進むとまだまだ違いが出るかもしれない

その違いをしっかり見極めて来年の参考にしたい。

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こちらの畝は左がクンタン 右が完熟の牛糞堆肥を入れた

どちらも条間に入れるよりも全層に鋤き込んで元肥的に入れるのが良いはず

知人の勧めで入れては見たが牛糞堆肥の窒素含有率はかなり少なく

おがくず入りの完熟たい肥で0,6%程度だから効果があるとは思えないが

その人の菜の花がすごくよく出来てたので一応入れてみた。


有機肥料はゆっくりと効いてくるからこれからの違いが楽しみです。

ただ 悠長なことしてると収穫量が減ってしまうのは困るので

畝の肩に尿素の少量施肥をして一週間になります。


まだまだ蕾は出ないだろうと思ってたら

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早くも花が咲きかけてるのまであって あわてて摘芯

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もちろん下葉掻きもやっておいたが数はそれほどでもなかった。

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菜の花に尿素の葉面散布 

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去年の失敗から今年はなるべく早播きした菜の花

早生品種のCR京の春は一昨年の春雷より2週間早く蒔いた

そのせいでしょうがだいぶ大きくなってきた

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収穫のペースも少し上がって毎日2箱位出来てるけど

今年は1束180円とかなり低調です


尿素の追肥からまだ6日ですが葉色はあまり上がってこない

品種の特性だろうけどやっぱり早生の品種は薄い色の傾向にあるようです

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蕾の色がかなり薄いのがだいぶ目立ってきた

出荷するには薄い色のは㊝になってワンランク等級が落ちる


葉のシワがきついのは雨が降った後だいぶ回復してきたけど

京の春は側枝の蕾が伸びあがってこないので葉に隠れて分かりにくい

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だからいちいち葉を手で持ち上げて探さないと見落とす事がある

やっぱり菜の花の王道は中手の花かざりにかなわないね。


そして部分的に黄色くなった葉が目立ってきた

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葉をひっくり返して裏を見ると

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白い斑点のようなものがあります 白斑病との事

ちょっとひどくなってきたので防除することにした

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ストロビーフロアブル なばなのしろさび病に効果がある 白斑もこの一種

収穫前日まで使用可能だから午前中に収穫 午後から

最初に書いた葉色改善の目的で尿素300倍とストロビーは3000倍にして

混ぜて葉面散布しました。

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葉色の変化をみる為に薄い葉の所に目印を立てて

カラースケールでチェック 親指で押さえてるあたり 4でした。

5日おきに3回散布で効果が出てくるとか

一昨年はやった翌日に蕾の色が良くなったとか言ってたけどどうかな


夕方 雨が降ってきた みんな流れてしまってやり直しか? トホホ

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菜の花に追肥 

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早生品種の京の春と中手の花かざり共に追肥しました。

京の春はこれから尿素ばかりをやってみるつもりだから

追肥の量を少なくして追肥の間隔を短くしようと思う。

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最近急に大きくなった来たように思う京の春ですが色が少し薄い

蕾もだいぶ出てくるようになって昨日までに3箱出荷出来た。


花飾りの方は雨の湿害から回復してこないままでダメージが大きい

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朝の間はシャキッとした葉っぱが夕方にベタッと倒れる株がある

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引っこ抜いてみると根っこが途中で切れて再度こぶ状に伸びてる感じです

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他にも同じような株がたくさんある

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根こぶ病とは少し違うかもしれないけど 怪しいのは全部撤去した

かなり少なくなってしまいましたがしかたないですね。


動画にはまってしまってごんべえで追肥の動画を撮ってみました。



いらん事をしゃべりすぎ デジカメのそばでしゃべってるから声も大きい

音を小さくしてみてください。

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有機肥料を試す 

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昨日の旅行では菜の花栽培のベテランの方がたくさんいて

いろんな話を聞いたけど興味深かったのは

条間に油粕を入れてじっくりと長く肥料を効かせ多収してる人がいた

尿素の使い方も菜の花の頭から降りかけも大丈夫だとの事

ただ量は少なく 風のある時にやって葉っぱに肥料が乗らないようにする事など


さっそく試して見ることにした

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菜種油粕を買ってきたけどあんがい値段が高い

試しだから一袋だけにして 条間に入れる

鶏糞も同じように条間に入れて効果の違いを見てみる

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この油粕はサラサラだから背負い式肥料散布機に入れて撒いてみた

前回肥料をやった時の溝がそのままだからこの中に落して行きました

約30mの畝で二畝しか撒けなかった

一袋1700円近くするから化学肥料よりかなり高くつくことになります


それで1袋100円の鶏糞もやってみた

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そんなにべたついてないから同じように散布機で撒こうとしたけど

やっぱり詰まって出ないのですこしづつ手で撒いておきました。


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この田んぼは条間にくず米を入れてないので試すにはちょうど良い

菜の花は葉っぱが茂ってくると条間に肥料をやれず

畝の肩や通路に肥料を撒く事になり

これで効果があるのか毎年疑問に思いながらやってたけど

肥効が長続きする有機質肥料が条間にあれば安心できる

結局3畝だけになったがこれからどうなるか楽しみです。


そしてもう一枚の田んぼには例のごんべえで尿素を撒いた

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前回の大雨から10日ほど経つけど 根っこがやられて下葉が黄色い

未だに回復してこずに大きくなってこない

それでこの前改造したごんべえで尿素を株元にやった

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サブタンクいっぱいに入れると3,5kg程度でした

6畝でちょうど良いくらいだったから反当5kg程度

窒素量からしたらちょうど良いと思う

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途中で元気のない株が少しあったのは試しに撒いたところだったのを思い出した

どれくらい撒いたのか覚えてないし またまたやり過ぎになってしまうのか

まあ今からでは後の祭り 傍観するしかないね。

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種まき機ごんべえを肥料撒き機に改造 

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毎年尿素を施肥すると量が多すぎて肥焼けしてしまったので

今回種まき機ごんべえでやってみたら少量を均一に施肥出来た。

気をよくしてこれからもこの方式でやってみようと考えていたんだけど

葉っぱが大きくなってくると条間を押していけない。

それで畝の肩に肥料を落としていけるように改造した。


まずはディスクで溝を切りながら種が落ちて行く部分を取り外しました

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ボルト4本で止まってるだけだから簡単に外れるけど

ねじに緩み止めを塗ってあったようで少し重かったです。

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外した部品は種まきの時の為にしまっておきます

あらかじめダイキでアクリル板を買ってきてあったので加工

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鉄板と違って加工がやり易いのがアクリル板のよい所

電動のこで寸法切り

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隣の山本板金さんでステップドリルを借りてきてねじ穴を開ける

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リンクベルトのカセットをアクリル板とボルトで固定した


もう一枚少し薄めのアクリル板を買ってきてたのでアイロンを一番強くして

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布を当てながらアクリル板を温めて折り曲げた


滑り台の形に曲げる事が出来たので L字型金具の角度を変えてと小さなボルトで固定

先に付けたアクリル板ともう片方は本体に固定した

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横から見るとこんな感じで取りつけてあります

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さっそく田んぼに持って行って試して見る

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どうです 畝間を押しながら畝の肩や株元に思い通りに肥料を落とす事が出来ました

ギヤの向きを変えれば落ちる量は調整できる

ベルトに乗っただけしか落ちないから薄く撒いても全部均一に撒ける

一回に4kgは入るから20kg撒くにしても5回ほど入れればよいはず

これから我が家の新兵器になりそうですわ。


穴の大きさが自由に開けられるステップドリルは便利でした


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ごんべえで肥料を撒く 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

少し前に菜の花の追肥をしたけど その量が少なめで

もう少し撒き足すことにした

今回は尿素を少しだけ撒いてみることにしたんだけど

散布器だとどうしても量が多くなってしまうし一定に撒けない

尿素は窒素含有量が46%と通常の2.5倍もあるから

多すぎると必ず肥焼けしてしまう

それでごんべえを使って撒いてみると事にしました。

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ヒマワリの種まき用に買っておいたリンクベルトですが

株間を広くする為に4コマに1コマだけ種が乗るようになってたので

全部のコマを表向きにして装着

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こんな感じになります

この上にホッパーとサブのホッパーも取り付けて肥料を入れる

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サブのホッパーを付けると4ℓほど入るようです

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肥料はこんな感じでベルトに乗っかって行きます

尿素は粒が小さいのとべたつくのでリンクベルトの穴以外にも乗ってました

一番早くベルトが動くように設定してたけど量的に多いようなので

ギヤを一番遅くなるように組み替えた

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前のNK肥料が残ってるので分かりにくいですが

尿素はこんな感じで落ちていきました

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葉がだいぶ大きくなってきたので何枚か折れたけど

無理やり条間を押して行った

反当3kg程度の施肥量になったと思う

量的にかなり少ないけど 前の肥料が残ってるのでちょうど良いかも

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花飾りにも撒いておいた

一畝だけ尿素を撒かずにしたので後から比較してみます

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現在のCR京の春はこの程度の大きさ

収穫が始まるまでにもう少し大きくなって欲しいんだけど

今回の施肥が良い結果になる事を期待します。


菜の花栽培の説明会があった時 尿素で肥料焼けした事を質問したら

尿素や硫安は厳寒期にだけ使うように言われたけど

量さえうまくやれば今でも大丈夫だと思ってます

でもちょっとだけ不安かな。

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